ここ数年、ゲリラ豪雨や台風による
河川の氾濫や崖崩れ、竜巻、火山の
噴火、地震や津波など人的被害を伴う
自然災害が相次いでいる。
某専門家によると、理由は二つあるという
一つは、地球の活動サイクルで地震等は
周期的に静穏期と活動期を繰り返している
今は、間違いなく活動期にあたる。
二つは、地球温暖化です。人間のエネルギー
過剰消費によって台風が巨大化したり、豪雨、
豪雪などの極端な気象現象が起こりやすく
なっています。
この二つが相まって自然災害の激動期
に入った。この傾向は50年から60年は続く
と予想されています。大変な世の中です。